三上悠亜アイドル時代の不祥事と流出事件

三上悠亜のアイドル時代の主な不祥事

📸

キス写真流出事件

手越祐也とのキス写真が週刊誌に掲載

👥

ファンとの私的交際

ファンとの交流が禁止ルール違反として問題に

🔒

裏アカウント流出

SNSの裏アカウントの投稿内容が流出

三上悠亜さん（当時の芸名：鬼頭桃菜）がSKE48に所属していた2013年、元NEWSメンバーの手越祐也さんとのキス写真が週刊誌に掲載され、大きな話題となりました。この事件は、アイドルファンに衝撃を与え、三上さんのアイドルとしてのイメージに大きな影響を与えました。

写真は合コンの席で撮影されたもので、当時19歳だった三上さんがテキーラを飲んで泥酔していたと報じられています。この事件について三上さんは後に、「記憶をなくすほどハイになった」と語っています。

この事件により、三上さんはSKE48内で処分を受け、研究生に降格されることになりました。

SKE48時代、三上さんはファンとの私的な交際が禁止されているにもかかわらず、ファンと交流していたという疑惑が浮上しました。三上さん自身、「名古屋駅でいつも待っている同世代の男性ファンたちと交流」していたことを認めています。

この行動は、アイドルグループの暗黙のルールである「恋愛禁止」「ファンとの交流禁止」に反するものでした。三上さんは当時を振り返り、「プロ意識ゼロだった」と反省の言葉を述べています。

この疑惑が流出したことで、三上さんは再び研究生に降格されることになりました。

三上さんがSKE48を卒業する1カ月前、彼女が3年間使用していたSNSの裏アカウントの投稿内容がすべて流出するという事件が起きました。この裏アカウントには、三上さんの私生活や本音が赤裸々に綴られていたとされています。

流出の原因について三上さんは、「上辺では仲良くしているけど心の中では『いつか蹴落としてやりたい』って思っていた誰かがいたのかも」と推測しています。この事件により、三上さんは「誰も信じられず人生に絶望した」と語っています。

この流出事件は、三上さんのSKE48卒業とその後のキャリア選択に大きな影響を与えたと考えられています。

三上さんは、SKE48時代に「超問題児」だったと自身で語っています。アイドルになれたことに満足し、プロ意識が欠如していたことを認めています。

具体的なエピソードとしては、以下のようなものがあります：

これらの行動は、アイドルとしての自覚が足りなかったことを示しています。三上さんは後に、これらの行動を「私の1番のしくじり」と反省しています。

一連の不祥事は、三上さんのアイドルとしてのキャリアに大きな影響を与えました。ファンからの信頼を失い、グループ内での立場も悪化しました。しかし、意外にもこれらの経験が三上さんのその後のキャリア選択に影響を与えたと言えます。

三上さんは、アイドル卒業後にセクシー女優として活動を始めました。この決断について三上さんは、「過去のスキャンダルが掘り起こされる中で、まだ見てくれる人がいるかもしれないと思ったのがAVだった」と語っています。

つまり、アイドル時代の不祥事が、逆説的に三上さんの新たなキャリアパスを開いたとも言えるでしょう。現在、三上さんはセクシー女優を引退し、アパレルブランドのディレクターやYouTuberとして活躍しています。

アイドル時代の不祥事は確かに大きな問題でしたが、三上さんはそれを乗り越え、新たな道を切り開いています。この経験が、現在の彼女の強さや魅力の一部になっているのかもしれません。

三上悠亜 アイドル時代の不祥事と流出事件