ゲームイベント2026年1月の注目イベントと完全ガイド

ゲームイベント2026年1月に開催された注目イベントを一挙紹介

入場無料のイベントでも、事前応募なしで行くと会場に入れないことがあります。

🎮 2026年1月 注目ゲームイベント まとめ
🏆

東京eスポーツフェスタ2026(1/9〜11)

東京ビッグサイトで開催。入場無料・来場者約1.1万人。ゲーム開発コンテストの大賞賞金は300万円。子どもから高齢者まで楽しめるeスポーツの祭典。

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ドラゴンボール ゲンキダマツリ(1/25)

幕張メッセで開催のドラゴンボール40周年クライマックスイベント。入場無料・完全招待制。新ゲームプロジェクト「AGE 1000」発表など最新情報が一挙公開。

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台北ゲームショウ2026(1/29〜2/1)

399社・500本超のゲームが集結。4日間で来場者数約40万人を記録。日本メーカーのセッションも多数開催される、アジア最大規模のゲームショウ。


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ゲームイベント2026年1月の幕開け:東京eスポーツフェスタ2026の全貌

2026年1月のゲームイベントシーズンを最初に盛り上げたのが、1月9日(金)から11日(日)にかけて東京ビッグサイト南1・2ホールで開催された「東京eスポーツフェスタ2026」です。2020年の第1回から数えて今回で7回目を迎えた本イベントは、「子どもから高齢者まで誰もが気軽に参加でき、楽しめるイベント」をコンセプトに掲げ、eスポーツ競技大会・産業展示・セミナー・学習企画など、多彩なコンテンツを詰め込んだ構成となっています。

入場は基本無料です。ただし、1月9日(金)のビジネスデイは事前に来場登録が必要で、一部の体験企画についても専用フォームからの事前予約が求められました。「無料だからふらっと行けばいい」と考えていると、当日入場できないケースもありえます。これが冒頭で触れた「知らないと損する」ポイントです。

日程 区分 会場
1月9日(金) ビジネスデイ(事前登録必須) 東京ビッグサイト南1・2ホール
1月10日(土) パブリックデイ(一般開放) 同上
1月11日(日) パブリックデイ(一般開放) 同上

競技タイトルは6種目が揃いました。具体的には「太鼓の達人」「パズドラ」「ストリートファイター6」「グランツーリスモ7」「ぷよぷよeスポーツ」「マリオカート8 デラックス」が実施され、各種目の1位には東京都知事杯が贈られました。

今回の目玉企画のひとつが「対戦型ゲーム開発コンテスト」です。プロ部門の大賞(1者またはチーム)には賞金300万円、優秀賞(2者またはチーム程度)には賞金150万円が贈られるという、国内のゲームイベントでは異例とも言える高額賞金設定でした。東京都が主催するイベントに300万円の賞金が用意されるのは異例中の異例で、国全体のeスポーツ産業への本気度が感じられます。

3日間の延べ来場者数は約11,500人を記録し、過去最多を更新しました。主催はeスポーツ関連4団体と東京ビッグサイトが名を連ねる「東京eスポーツフェスタ実行委員会」で、東京都が強力にバックアップしています。つまり「民間企業の自主開催ではない」点も、安定した規模と継続開催を支える基盤となっています。

eスポーツに初めて触れる人向けの体験・学習企画もあり、ゲーミングPCの組立体験(1月9〜10日実施・参加費無料・事前予約制)なども行われました。ゲームが好きな子どもと一緒に来場した親御さんが、eスポーツやPC自作について学べる場でもあります。これは使えそうです。

参考:東京eスポーツフェスタ2026公式サイト(開催報告)

東京eスポーツフェスタ2026 開催報告ページ(来場者数・出展事業者数など公式データあり)

ゲームイベント2026年1月の大型コンテンツ:ドラゴンボール ゲンキダマツリの特別仕様

1月25日(日)には、千葉・幕張メッセ 国際展示場 展示ホール9〜11において「ドラゴンボール ゲンキダマツリ」が開催されました。ドラゴンボール連載40周年の締めくくりを飾るイベントとして位置づけられ、ゲーム・アニメ・カード・グッズと、あらゆるドラゴンボールコンテンツが一堂に集結した超大型ファンイベントです。

開催時間は9:00〜18:30(最終入場17:00)と、丸一日たっぷり楽しめる設計でした。入場料は無料ですが、「完全招待制」という点が重要なポイントです。つまり事前に公式サイトから応募して当選しなければ入場できない仕組みで、飛び込み参加は原則不可でした。

イベントの最大の話題となったのが、メインステージで行われた新展開超発表です。孫悟空役の声優・野沢雅子さんが登壇し、バンダイナムコエンターテインメントが新ゲームプロジェクト「DRAGON BALL AGE 1000」を電撃発表しました。

  • 🐲 新アニメ発表:「ドラゴンボール超(スーパー) ビルス」が2026年秋よりフジテレビで放送決定(エンハンスド版・映像再構築)
  • 🎮 新ゲームプロジェクト:「DRAGON BALL AGE 1000」の始動が発表
  • 🃏 ゲーム・カード・フィギュアなど各タイトルの最新情報発表あり
  • 🖼️ 鳥山明先生のカラー原画展示など、希少な展示コーナーも設置

物販ブースはとくに競争が激しく、物販エリア入場券も事前応募制でした。入場券の転売・譲渡は禁止されており、「友達の分も買ってあげた」という行為はルール違反になります。1枚の券につき1名のみ購入可能という厳格な運用でした。

ドラゴンボールゲームの最新情報をいち早くキャッチしたい人にとっては、イベントの招待応募をするタイミングが肝です。公式サイトやXの公式アカウントを常にフォローして、応募開始の告知を見逃さない対策が必要でした。これが原則です。

参考:ドラゴンボール ゲンキダマツリ概要(4Gamer記事)

「ドラゴンボール ゲンキダマツリ」の詳細概要と新展開発表の内容(4Gamer掲載)

ゲームイベント2026年1月・アジア最大:台北ゲームショウ2026を徹底解説

1月29日(木)から2月1日(月)にかけて、台湾・台北南港展示センターにて「台北ゲームショウ2026」が開催されました。日本国内のゲームイベントではありませんが、日本からも多数のメーカーやクリエイターが参加・注目した、アジア最大規模のゲームショウです。

今回の出展規模は399社・500本超のゲームという過去最大レベルの数字でした。4日間の累計来場者数は約40万人を記録しています。これは東京ビッグサイトのような「建物3棟分」に相当する広さの会場が、4日間ほぼ満員の来場者で埋まる規模のイメージです。意外ですね。

  • 📅 開催期間:2026年1月29日(木)〜2月1日(月)
  • 📍 会場:台北南港展示センター(台湾・台北市)
  • 🏢 出展社数:399社
  • 🎮 出展タイトル:500本超
  • 👥 累計来場者数:約40万人

日本メーカーのセッションも数多く実施されており、1月29日午後からはゲーム企業による講演が続々と行われました。日本のインディーゲームを世界に向けて発信する場としても機能しており、経済産業省による日本ブース支援も引き続き実施されています。

台北ゲームショウは、「東京ゲームショウには行けないが、海外で自分のゲームを見せたい」というインディーゲームクリエイターにとっても狙い目の舞台です。毎年1月末という時期は年初の情報発信として絶好のタイミングで、新年最初の大きな発表の場として機能しています。

2027年の台北ゲームショウは1月21日から24日の開催が予定されており、こちらも1月末〜2月初旬の時期に行われます。毎年継続して出展・来場するための計画を早めに立てることが条件です。

参考:台北ゲームショウ2026のレポート記事(日経xTREND)

「台北ゲームショウ2026で感じた特異性」来場動向や会場の特徴を詳しく分析(日経xTREND)

ゲームイベント2026年1月のインディーシーン:Global Game Jam2026とコウゲイゲームショウ

大型イベントだけが1月のゲームイベントではありません。むしろゲームファンやクリエイター志望の人にとっては、インディーゲームや参加型のイベントこそ「自分ごと」として楽しめる場でもあります。2026年1月には、そうしたイベントも複数開催されました。

まずは「Global Game Jam 2026(GGJ2026)」です。GGJは2009年に初開催され、毎年1月末に世界各地で同時開催される国際的なゲーム制作イベントで、48時間という制限時間でゲームを一から制作します。2026年の開催は1月26日から2月1日にかけて行われました。

GGJ2026のグローバルな規模感は以下の通りです。

  • 🌍 世界824会場で同時開催
  • 🌐 参加国・地域:94か国
  • 👤 登録参加者数:約39,197人(前年比9%超の増加)
  • 🏢 現地開催の割合:全体の93%(ほとんどがリアル会場)

日本国内でも多数の会場が設置されました。東京の秋葉原・吉祥寺・東工大会場のほか、広島・岡山・福岡・熊本・鹿児島・沖縄でも開催され、全国各地でゲームクリエイターたちが徹夜でゲームを作り続けました。秋葉原の東京会場では約60名が参加し、外国人参加者が過半数を超えるという国際色豊かな空間になっていたとの報告もあります。

次に「コウゲイゲームショウ2026」です。1月10日(土)に東京工芸大学 中野キャンパスにて開催されたこちらのイベントは、14ブースの展示という小規模なものの、学生クリエイターによるゲームを直接体験できる貴重な場でした。一般参加可能な学生主体のゲームショウは、インディーゲームの発掘という観点からも注目です。

また、1月17日(土)には北海道・札幌でも「ホッカイドウシュピールフェスト3」が札幌文化芸術劇場で開催されました。アナログゲームとデジタルゲームを合わせた50ブースが出展する、地方発のゲームイベントとして定着しつつある催しです。地方在住のゲームファンにとっては、わざわざ東京まで出向かなくても楽しめる場が増えていることは大きなメリットと言えます。

参考:GGJ2026参加者数のグローバルデータ(Global Game Jam公式)

GGJ2026の参加者数・会場数などの公式発表(Global Game Jam Facebookページ)

ゲームイベント2026年1月を最大限に活かすための独自視点:「見る」から「参加する」への転換ポイント

ゲームイベントを「見に行く場所」として捉えている人が多いですが、実は「参加する・作る・競う」側になることで得られるメリットはまったく異なります。2026年1月のイベントを振り返ると、その傾向がよく見えてきます。

たとえば東京eスポーツフェスタ2026では、プロ部門の大賞賞金が300万円、優秀賞でも150万円でした。「ゲームイベントは観客として楽しむもの」という認識が一般的ですが、ゲーム開発コンテストへの応募資格は学生も含まれており、学生部門では入賞者(10者またはチーム程度)が選ばれます。つまり技術や発想さえあれば、学生でもゲームイベントの「主役」になれる可能性があるということです。

Global Game Jamでは48時間でゲームを完成させるプレッシャーはありますが、参加自体は無料で、チームを組む必要がある場合は当日のマッチングも可能な会場が多いです。「プログラマーでなくてもイラストやサウンドのスキルがあれば参加できる」という点は、あまり知られていません。これは使えそうです。

ゲームイベントをより有意義に活用するためのポイントは以下の通りです。

  • 📅 事前応募を確認する:無料イベントでも招待制・事前登録制のものは多い。ドラゴンボール ゲンキダマツリは完全招待制だったため、公式サイトの応募開始情報を逃すと参加できない
  • 🎮 競技大会への出場条件を調べる:東京eスポーツフェスタの競技タイトルは事前にオンライン予選を実施しているものもあり、当日会場に来るだけでは出場できないケースがある
  • 🌏 海外イベントも視野に入れる:台北ゲームショウのように日本から参加・注目できるアジア圏のゲームイベントがある。費用面では台湾行きの往復航空券が2〜4万円台から手配できるシーズンもあり、東京のゲームショウに毎年行くのと大きな差はない
  • 📲 公式SNSを今すぐフォローする:今年のゲームイベント情報は公式X(旧Twitter)アカウントからの告知が最速。来年の1月イベントに備えるなら、今から各イベントの公式アカウントをフォローしておくことが最も簡単な対策

1月という時期は年の初めで気持ちの切り替えがしやすく、「今年こそゲームを本格的に楽しみたい」「ゲームクリエイターを目指したい」という動機が生まれやすいタイミングです。イベントへの参加が、その第一歩になることがあります。結論は「行動を早めること」です。

ゲームイベント情報をまとめてチェックしたい場合は、ゲームメーカーズのイベントカレンダーやIGDA日本のウェブサイトが国内外のゲーム開発・プレイヤー向けイベント情報を一覧で提供しており、確認の手間を大幅に減らせます。

参考:ゲームメーカーズ イベントカレンダー(国内外のゲームイベントを一覧表示)

ゲームメーカーズ イベントカレンダー(ゲームクリエイター向けイベントを月別に整理して掲載)