グリッターメイク大人向け上品に輝く使い方完全ガイド

グリッターメイク大人向けの上品な輝かせ方と選び方

大粒のグリッターは、実は30代・40代の目元のシワをより目立たせてしまいます。

大人のグリッターメイク:3つのポイント

グリッターとラメの違いを知る

グリッターは粒子が大きくギラつく輝き、ラメは繊細で上品な輝き。大人は粒子サイズで使い分けるのが正解です。

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のせる面積は「切手1枚分」だけ

目頭・黒目の上・涙袋の中央など、ポイントを絞って使うことで老け見えせず上品な印象に仕上がります。

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マットベースと組み合わせる

グリッターの前にマットシャドウで陰影をつけると、グリッターが際立ち「盛れる」のに「やりすぎない」仕上がりになります。


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グリッターメイク大人向けの基本:ラメとの違いを正しく理解する

 

グリッターとラメは「どちらもキラキラしたもの」として混同されがちですが、粒子の大きさという点で明確に異なります。パール・ラメ・グリッターの順に粒子が大きくなり、グリッターは数百ミクロン〜数ミリとラメの数倍のサイズになることもあります。粒子が大きい分、ひとつひとつが目に映えるため「ギラギラ」した個性的な輝きが生まれるのです。

この違いが大人メイクに直結します。重要なのはここです。

40代・50代のまぶたに大粒グリッターを広範囲に使うと、光の反射が強すぎてシワやたるみを逆に強調してしまう可能性があります。一方で、粒子が細かく繊細なラメは目の周りに自然になじみ、毛穴や小ジワを光の拡散でぼかす「モザイク効果」が期待できるとメイク講師の間でも注目されています。つまり、粒子の大小が老け見えの分かれ目になるのです。

では、グリッターはまったく使えないのでしょうか?そんなことはありません。

グリッターでも面積を絞り、狭い範囲にポイント使いすれば、大人の目元に華やかさをプラスできます。「広く薄く塗る」のではなく、「狭く・少量・ピンポイントに置く」が大人のグリッター活用の基本原則です。これだけで印象が変わります。

また、グリッターとラメは英語・フランス語由来と語源が異なり、コスメブランドによっては「グリッターシャドウ」の名前でも繊細な粒子を含むものがあります。購入時は商品の実物や口コミで粒子感を確認する習慣をつけると選び方がぐっとラクになります。

パール・ラメ・グリッターの粒子の違いと目元への影響について詳しく解説(寺中直子メイクアップ)

グリッターメイク大人向けの上品な「のせ場所」選び

大人のグリッターメイクで最も重要なのは「どこに・どの大きさでのせるか」の2点です。全体的に塗り広げるのはNGです。

のせる場所は大きく5か所に分かれます。それぞれの効果を把握したうえで、自分のまぶたのタイプに合わせて選ぶと失敗しません。

  • 涙袋の中央(黒目の真下・幅約1cm):最もポピュラーな場所。ぷっくり感と立体感を演出でき、クマに見えないよう量を抑えることが重要。
  • 黒目の真上(アイホール中央):縦長の楕円形の範囲に指でトントンと置くだけ。「塗る」より「置く」イメージが上品に見せるコツ。
  • 目頭(眉頭より内側の狭い範囲):くすみを飛ばして目元を明るく見せる効果あり。鼻が低い・目の間隔が広い悩みにも◎。
  • 目尻のアイライン下(細い範囲):横顔がキレイに映えるポイント使い。細めを意識するほどきれいに仕上がる。
  • 眉毛の仕上げ:ベージュ系・シャンパンゴールド系を薄くのせると眉毛に軽やかさが生まれ、こなれ感がアップ。

腫れぼったいまぶたや一重・奥二重の方は、黒目の上にのせると余計に重たい印象になることがあります。その場合は目頭・目尻・下まぶたの3か所への使用が、目を開いて見せる効果を発揮します。目の形によってのせ場所を変える、これが基本です。

また、大粒ホログラムタイプは1粒ずつ取り、下まぶたなら3〜5粒程度を点置きするだけで充分なきらめきが得られます。「塗りつぶす」イメージで使うのではなく、宝石を1粒ずつ置くようなイメージで扱うと、イベント感を出しすぎずに上品さが保てます。

グリッターのパーツ別使い方を写真付きで詳しく解説(iconic official shop)

グリッターメイク大人向けの失敗しない下地・重ね方のテクニック

グリッターメイクを長持ちさせるためには、下地の選択と重ね方の順序が決め手になります。失敗の多くは「素まぶたにいきなりグリッターを重ねること」です。

まず、グリッターを使う前にアイシャドウプライマーをまぶた全体に薄く塗ります。これが密着の土台となり、時間が経ってもラメ落ちしにくくなります。実際、メイクアップアーティストのケニー・スクリーベン(米国)も「まぶたに直接のせると、まばたきなどさまざまな動きでヨレやすくなる」と解説しています。プライマーはマストです。

次に、グリッターの前にマットなアイシャドウで陰影をつけます。これが大人のグリッターメイクのカギです。

パールやラメが入ったシャドウをベースに使うと、グリッターと重なったときに「全体的に厚塗り」な印象になりがちです。マットシャドウで締め色を仕込んでおくことで、グリッターだけが浮き上がるように引き立ちます。陰影が土台にあるほど、グリッターの輝きが際立つ仕組みです。

  • 🪄 ステップ1アイシャドウプライマーでまぶた全体の油分をコントロール。
  • 🪄 ステップ2:マットシャドウ(ブラウン系・ベージュ系)でアイホールに陰影を作る。
  • 🪄 ステップ3:アイライン・マスカラまで一連のアイメイクを先に完成させる。
  • 🪄 ステップ4:最後にグリッターをポイントにトッピングするように少量のせる。

グリッターの選び方もヨレにくさに関係します。大粒グリッターはまぶたから剥がれやすく、繊細な粒子のほうが密着しやすくてヨレにくいとされています。また、テクスチャーはパウダーよりもクリーム・リキッドタイプのほうが密着力が高く、長時間のイベントやディナーでもキープしやすいです。

パウダータイプを使う場合は、手の甲やティッシュに一度ワンバウンドさせて量を調整してからのせると、べたつきや厚塗りを防げます。これだけで仕上がりが変わります。

グリッターアイメイクのヨレ予防法をプロが解説(フロントロウ)

グリッターメイク大人向けのパーソナルカラー別・カラー選びのコツ

「グリッターはパーソナルカラーに縛られなくていい」という考え方もありますが、目元に広めに使う場合はパーソナルカラーに合ったカラーを選ぶほうが肌なじみが良くなります。一方で、涙袋や目頭などの極小面積へのポイント使いなら、気分や季節・コーディネートに合わせて自由に楽しんでも問題ありません。

イエベ(イエローベース)向けカラー

黄みがかった温かみのある肌色のイエベさんには、ゴールド・オレンジ・シャンパン・ブラウン・テラコッタ系のグリッターが肌なじみ抜群です。ゴールドは上品なエレガント感を演出でき、大人の落ち着いたメイクとの相性が良いです。

ブルベ(ブルーベース)向けカラー

青みがかったクールな肌色のブルベさんには、シルバー・ラベンダー・ローズ・青みピンク・パープル系のグリッターが透明感を際立たせます。シルバーは洗練されたモードな雰囲気を作り、目元をスマートに見せます。

パーソナルカラー おすすめカラー 避けたいカラー
イエベ春 コーラル・ライトゴールド・オレンジ 青みシルバー・パープル
イエベ秋 ブラウン・ダークゴールド・テラコッタ 明るいピンク・白
ブルベ夏 ローズ・ラベンダー・シルバー 黄みゴールド・オレンジ
ブルベ冬 シルバー・ディープパープル・ホワイト イエローゴールド・ブラウン

ただし、グリッターを涙袋など面積の狭い部分にのみ使う場合はパーソナルカラーにこだわりすぎず、その日の気分で選んでも大きな違和感は出にくいです。なりたいイメージを優先して色を選ぶのもひとつの楽しみ方です。これは意外と自由です。

また、季節によってカラーを変えることもおすすめです。春夏はコーラルやラベンダーなどの淡く軽やかな色味、秋冬はゴールドやバーガンディなど深みのあるカラーを選ぶと、季節感のある大人のメイクに仕上がります。

グリッターアイシャドウのパーソナルカラー別の選び方と人気ランキング(mybest)

グリッターメイク大人向けのおすすめアイテムと独自活用法

グリッターアイテムはプチプラからデパコス、韓国コスメまで幅広い価格帯に揃っています。それぞれの特性を理解したうえで選ぶと、使い勝手が格段に上がります。

プチプラ(〜1,000円台)

キャンメイクの「ジュエリーシャドウベール」は4色のフェミニンなカラーパレットで、大人のポイント使いにも対応できます。ケイトの「ザ アイカラー」は品のある発色と豊富なカラー展開が特徴で、30代・40代からの支持が高いです。URGLAM(ダイソー)は330円という価格ながら発色と質感が良く、まず試してみたい方の入門としても使いやすいです。試しやすいのがうれしいです。

デパコス(3,000円〜)

NARSの「ハードワイヤードアイシャドー」は、メタリック感とグリッター感を兼ね備えたアイテムで、パーティやイベントなど特別な場での使用に向いています。アディクション「ザ アイシャドウ」は99色という圧倒的なカラー展開で、スパークルやパールなど5つの質感が揃い、自分だけの組み合わせを楽しめます。1色550円前後から購入できるため、単色使いから始めやすいです。

韓国コスメ

rom&nd(ロムアンド)の「ザ ユニバース グリッター シャドウ」は複数色のラメが入っており、角度によって見え方が変わる多彩な輝きが特徴です。ミシャの「グリッタープリズム リキッド」はリキッドタイプで密着力が高く、ラメ落ちしにくいと口コミでも高評価を得ています。

独自視点:グリッターを「フェイスハイライト」として使う裏技

目元だけでなく、グリッターをフェイスハイライトとして活用するのも大人のメイク上級テクです。鎖骨や頬骨の高い部分に微細なグリッターを少量のせると、光が骨格のラインを強調し、自然な立体感が生まれます。特にデコルテに使うと、ドレッサーな装いとの相性が抜群です。使う量はパール大1粒分程度で充分です。盛りすぎに注意です。

ただし、フェイスに使う場合は肌用・ボディ用として安全性が確認されたアイテムを選ぶことが必須です。目元用グリッターを肌全体に使用することは成分上適していない場合もあるため、商品の用途を確認してから使いましょう。

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