三上悠亜 アイドル時代のキス写真流出事件
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三上悠亜のSKE48時代の活動
三上悠亜さん（本名：鬼頭桃菜）は2009年にSKE48の2期生としてデビューしました。アイドルとしての活動期間中、彼女は様々な経験を積んでいきました。SKE48では研究生から正規メンバーへの昇格、そして降格を経験し、アイドルとしての厳しい世界を肌で感じていたようです。
しかし、彼女自身が「アイドル時代は超問題児でした」と語っているように、アイドルとしての自覚や責任感が薄かったことが、後のスキャンダルにつながっていったと考えられます。
キス写真流出の経緯と真相
2013年6月、週刊誌『フライデー』が当時NEWSのメンバーだった手越祐也さんの女性スキャンダルを報道しました。東京・六本木の会員制バーでの合コンの様子や、”熱烈キス”写真が証拠として公開されました。
その後、『週刊文春』がキスの相手は三上悠亜さんだったと報じ、大きな騒動に発展しました。しかし、三上悠亜さんは当時、飲み会に参加すらしていないと完全否定し、キスしていたのは自分ではないと主張していました。
一方で手越祐也さん側は、「知人に連れられて初めてそのバーに行った」「（キスした相手も）誰だか分かっていない」と回答していました。
三上悠亜が語る”ハメられた”真相
2024年6月7日に放送されたABEMAの番組「しくじり先生 俺みたいになるな！！」で、三上悠亜さんは当時の状況について赤裸々に語りました。
彼女の証言によると、”パリピな男性”から誘いを受け、華やかな東京港区のパーティーに参加したそうです。そこで舞い上がった三上さんは、ある男性参加者と「熱烈なキス」をしてしまったとのこと。
三上さんは「軽はずみなキスではなかった。多少の気持ちがないとキスはできなくないですか？軽いノリでキスしたわけではないと思います」と振り返っています。
さらに驚くべきことに、キス写真を撮影したのは、パーティーに誘ってきた”パリピな男性”だったことが明かされました。三上さんは「ハメられたみたいな…」と当時を振り返っています。
キス写真流出が三上悠亜に与えた影響
このスキャンダルは三上悠亜さんのアイドル人生に大きな影響を与えました。彼女はライブに出演した際の観客の反応について、「こんな地獄の現象が…トドメのひとつだった」と語っています。
ファンからの冷ややかな視線や、グループ内での立場の変化など、様々な面で苦労したことが想像できます。このスキャンダルは、彼女がその後AV女優への転身を決意する一因となった可能性も考えられます。
三上悠亜のその後の活動と現在
キス写真流出スキャンダル後、三上悠亜さんはSKE48を卒業し、2015年にAV女優としてデビューしました。AV女優として活動する中で、彼女は多くのファンを獲得し、業界内でも高い評価を得ていきました。
2023年には30歳を迎え、AV女優としての活動を引退。現在はタレントやインフルエンサーとして活動しています。彼女のInstagramフォロワー数は200万人を超え、多くのファンに支持されています。
三上悠亜さんは、アイドル時代のスキャンダルを乗り越え、自身の道を切り開いてきました。彼女の経験は、芸能界の厳しさや、スキャンダルが与える影響の大きさを物語っています。
同時に、彼女の生き方は、過去の失敗を糧にして新たな道を切り開くことの可能性を示しているとも言えるでしょう。三上悠亜さんの今後の活動にも、多くの人々が注目し続けることでしょう。
