三上悠亜 炎上 イワクラと吉住の番組
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三上悠亜 CA4LAとのコラボ詳細
三上悠亜さんとCA4LAのコラボレーションは、2024年6月5日に発表されました。これは三上さんとCA4LAの3回目のコラボとなります。コラボ商品は、サマーツイードを使用した2種類のキャップで、6月26日から30日にかけて予約販売が行われました。
しかし、このコラボ発表後、SNS上で批判的な意見が多数寄せられました。批判の主な理由は、三上さんの前職であるセクシー女優としての経歴に関するものでした。一部のユーザーは、「キッズ商品も扱っているブランドなのに」「百貨店に入っているようなブランドがいくら元と言えどAV女優とコラボはダメ」といった意見を述べています。
イワクラと吉住の番組での三上悠亜の発言
炎上騒動を受けて、三上悠亜さんは「イワクラと吉住の番組」に出演し、自身の考えを語りました。番組内で三上さんは、企業とのコラボレーションについて以下のように述べています。
「今回のことだけに限らず、私は企業から頂いた仕事を真っ当してやらせていただいて、需要と供給で行っていることです。私を使っても成果が出なければ企業も使わなくなると思いますので、それが結果でいいんじゃないでしょうか。」
また、自身の前職について触れ、「私は現役当時からAV女優が全員に認められる仕事だと思っていません。誰かに勧めたこともありません。リスペクトして欲しいとも思ったことはありません」と率直な思いを明かしました。
三上悠亜の恋愛観と過去のエピソード
番組では、三上さんの恋愛観についても話題に上がりました。三上さんは、付き合う前のLINEでのやり取りについて興味深い持論を展開しました。
「私LINEで言うと、お風呂の報告をする異性は脈ありだと思って。まだ付き合ってない時に」と語り、「”お風呂入ってくるね”とか、”お風呂出たよ”とか、裸をちょっと連想するじゃないですか」と説明しました。
さらに、過去のエピソードとして、ファンの男性がセクシー系ビデオの男優として現れたという驚きの出来事も明かされました。三上さんは「さすがにできないと思った」と語り、スタジオを驚かせました。
加藤純一による三上悠亜擁護の発言
炎上騒動に関して、人気配信者の加藤純一さんが三上悠亜さんを擁護する発言をしたことも話題となりました。加藤さんは、「女側が叩いてんの?」「ブランドの価値を下げる?てめーらがそんな価値ねーだろ」と批判者に対して厳しい意見を述べました。
また、「AV女優がいなくなったらヤバいぜ俺ら」「今の時代を作ったのはAV女優なんだよ実は」と、AV女優の社会的役割についても言及しました。加藤さんの発言は、性産業に対する社会の複雑な見方を反映しているとも言えるでしょう。
三上悠亜の炎上対応と今後の展開
三上悠亜さんは、炎上に対して冷静な対応を心がけています。6月29日のX(旧Twitter)の投稿では、過剰な批判に対して警鐘を鳴らし、「言葉には人を殺す威力があるんです」と述べました。さらに、ひどい誹謗中傷に対しては法的措置を取る姿勢を示し、「開示請求させていただくことにしました」と報告しています。
今回の騒動を通じて、セクシー女優やアダルト系の職業の人が一般メディアで活動することへの賛否両論が浮き彫りになりました。「ゾーニング」の必要性を訴える声がある一方で、職業に貴賎はないという意見も見られます。
三上さんは7月1日のXで、「応援してくれてる方には、数日間のSNSでの心配させてしまう内容が多くて申し訳なかったです」と謝罪し、「今まで通り更新させていただきます」と今後の活動継続の意思を示しました。
この騒動は、日本社会におけるセクシー産業と一般メディアの境界線、そして元セクシー女優の社会復帰に関する議論を喚起しています。三上悠亜さんの今後の活動と、社会の受け止め方に注目が集まっています。