えなこ 映画初出演の賭ケグルイ
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えなこ 映画『賭ケグルイ』での役柄
えなこは『映画 賭ケグルイ』で、生徒会が開催した「生徒代表指名選挙」に参加する女子生徒役として登場します。劇中では、「ヴィレッジ」の幹部・歩火樹絵里(福原遥)を相手に「票争奪ジャンケン」というギャンブル・バトルを繰り広げます。
このバトルシーンでえなこは、顔を歪ませながら悔しがるという豊かな表情演技を披露しました。えなこ自身も「みなさんが一度も見たことのないような顔をしたと思うので、表情を見ていただけるとうれしいです」とコメントしており、新たな一面を見せることができたようです。
えなこ 映画出演への思いと撮影エピソード
もともと『賭ケグルイ』シリーズの大ファンだったえなこは、2017年のコミックマーケットで主人公・蛇喰夢子のコスプレを披露したこともあります。そんなえなこにとって、憧れの作品への出演は大きな喜びだったようです。
「演技の勉強をしていないということやセリフを覚えるのが苦手ということもあって『映画に出てみたい』という憧れはあったものの諦めていたのですが、お話をいただけて本当にうれしかったです」とえなこは心境を語っています。
撮影現場の雰囲気について、えなこは「みなさんはとにかく優しくて、和気あいあいとした雰囲気だったのですが、カメラが回るとキャラクターたちが乗り移ったのかと思うような空気に変わったので衝撃を受けました」と、プロの俳優陣の演技力に驚いた様子を語っています。
えなこ 映画『賭ケグルイ』の魅力
えなこは『賭ケグルイ』の魅力について、「個性的なキャラクター達の魅力はもちろん、中でもヒロインの夢子が大好きです。作中でギャンブルで負けそうになった時、夢子はいつも驚くような行動に出るので『今回はどんなことをするんだろう?』とワクワクして目が離せません」と熱く語っています。
映画版の世界観については、「私立百花王学園が本当に存在するんじゃないかと思うくらいリアルだったので、あのまま制服を着て学園に通いたかったです」と、没入感のある作品世界に魅了された様子がうかがえます。
えなこ 映画出演後のキャリア展開
『映画 賭ケグルイ』での初出演を経て、えなこの活動の幅は広がりを見せています。コスプレイヤーとしての活動を継続しながら、バラエティ番組への出演や声優業にも挑戦するなど、マルチな才能を発揮しています。
2021年には、アニメ『ひぐらしのなく頃に卒』で声優デビューを果たし、2022年には『ラブライブ!スーパースター!!』の新キャラクター・若菜四季の声を担当するなど、着実にキャリアを積み重ねています。
映画出演をきっかけに、えなこの活動の幅が広がったことは、ファンにとっても嬉しい展開と言えるでしょう。
えなこ 映画デビューの意義と今後の展望
えなこの映画デビューは、コスプレイヤーから演技の世界への挑戦という点で、大きな意義があります。コスプレという形でキャラクターを表現することと、演技を通じてキャラクターを演じることは、似て非なるものです。
この経験を通じて、えなこは新たな表現の可能性を見出したと言えるでしょう。今後、コスプレイヤーとしての経験を活かしながら、演技の世界でも活躍の場を広げていく可能性があります。
えなこ自身も「エンドロールの名前を見て感動しました」と語っており、映画出演という経験が自身のキャリアにとって大きな転機となったことがうかがえます。
今後、えなこがどのような作品に出演し、どのような役柄を演じていくのか、ファンの期待も高まっています。コスプレイヤーとしての人気と、演技力を兼ね備えた新世代のタレントとして、えなこの今後の活躍に注目が集まっています。
以上のように、えなこの映画デビュー作『賭ケグルイ』での活躍は、彼女のキャリアにおいて重要な一歩となりました。コスプレイヤーとしての経験を活かしつつ、新たな挑戦を続けるえなこの今後の活動に、ますます期待が高まっています。
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