榎原依那1st写真集の魅力
榎原依那『週プレ プラス!』アザーカット集「心のBluetooth〜prologue〜」
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榎原依那のグラビアデビューから写真集発売までの軌跡
榎原依那さんは2024年2月末に『FRIDAY』でグラビアデビューを果たしました。デビューからわずか4ヶ月後の6月には、同誌の表紙を飾るという快挙を達成。その号は瞬く間に完売店が続出し、「グラビア界の超新星」として一躍注目を集めることとなりました。
このような急激な人気上昇を受け、グラビアデビューからおよそ半年という異例のスピードで1st写真集の発売が決定。10月23日の発売に向けて、ファンの期待が高まっています。
榎原さんは写真集発売の決定を聞いた際、「まずお母さんに電話で報告したんですけど、『え、デジタル写真集やんな?』って返事をされて、私も聞き間違えたかも! と思って、急いでマネジャーさんに再確認の連絡をしちゃいました」と、その喜びと驚きを語っています。
台湾ロケで魅せる榎原依那の新たな一面
1st写真集の撮影は、榎原さんにとって初めての訪問となる台湾で行われました。台湾南部のビーチやプライベートヴィラなど、様々なロケーションで撮影が行われ、旅先での開放感あふれる表情や飾らない素顔が収められています。
榎原さん本人も「初めての台湾だったのですが、天気にも恵まれて終始楽しい撮影でした!海でバレーボールしたり、めっちゃ綺麗な夕陽と撮ったり、見所がいっぱいです」と、撮影の思い出を語っています。
また、現地での心温まるエピソードも。「現地のコンビニの店員さんと頑張ってカタコトで会話をしていたら『台湾楽しんでね!』ってマンゴーをダンボール1箱分もらったり、台湾の方がみんな優しくて、近いうちにまた来たいな」と、台湾の人々の温かさに触れた経験を語っています。
榎原依那初のランジェリー姿に注目
今回の写真集で最も注目を集めているのが、榎原さんの初ランジェリー姿です。ホテルのベッドルームでの撮影で、自身初となるランジェリー姿を披露。過去最大の露出に挑戦し、抜群のスタイルを余すことなく披露しています。
榎原さん自身も「なにより初めてのランジェリーに挑戦しまして、色気を最大限に出せたと思います(笑)」と、自信を持って語っています。
この初ランジェリーショットは、写真集の情報解禁後すぐにSNSを中心に話題となり、「初ランジェリー姿に見惚れました」といったコメントが多数寄せられています。
榎原依那の魅力を引き出す撮影秘話
写真集の撮影は6月に行われましたが、当時台湾は観測史上最高気温を記録するほどの猛暑でした。榎原さんは「台湾には勝手にカラッとした気候のイメージをもっていたんですが、湿度が高くて、とても暑かったです。6月の観測史上最高気温を記録した高雄市で撮影していて、そらそうやろな! って天気にツッコんでしまうくらい、暑かった(笑)」と振り返っています。
しかし、このような厳しい環境下でも、榎原さんは撮影に全力で臨みました。写真集のために特別な身体作りも行い、「とくに背中の筋トレを頑張って、人生で初めて背中に自信が持てました」と語っています。
撮影スタッフとの連携も素晴らしく、榎原さんは「撮影スタッフ皆さんと一緒に最高の作品に作り上げた」と自信を持って語っています。
榎原依那の写真集が与える女性ファンへの影響
榎原さんの活躍は、同世代の女性ファンにも大きな影響を与えています。榎原さん自身、「私自身、自分の体がすごくコンプレックスだった時期があるんですけど、同じような悩みを抱える女性から『依那ちゃんを見て元気をすごくもらえて、前向きになりました』みたいなコメントをもらうと、ちょっとウルウルきてしまうんです」と語っています。
このような反響を受け、榎原さんは「同性に少しでもいい影響を与えられたのなら、ほんまにやって良かったな」と、グラビアの仕事に対する思いを新たにしています。
1st写真集では、「元気な私も大人っぽい私もこの一冊に全てを詰め込みました!」と語っており、様々な表情を見せることで、より多くの女性ファンの共感を得ることが期待されます。
グラビアアイドルとしての活躍が、同世代の女性たちに自信と勇気を与える存在となっている榎原依那さん。1st写真集の発売を通じて、さらにその影響力が広がることが予想されます。